目清製粉、一次面接。

面接スタート。相手は二十代後半から三十代前半のおっとりめな女性。
質問にしっかり呼応できているか不安ではあったものの、終始、和やかな雑談で話は進む。
時に俺のトークで笑ってくれたりもして。
でも、でも、最後の「質問はありますか」で馬鹿な事聞いちまった。

?「御社の、小麦は海外からの輸入もあるのですか?」




・・・・オイオイ・・・・・                                                                          
なに馬鹿な事聞いてんだ?
                                                    
                                                     
                             
   
そんな事小学生でもしってるぞ!!
     
                                                                                                                                             
小麦の自給率が低いのは当たり前じゃねーか!                                                                             
                                                  


こんなん「僕ばかです」って宣言してんのと同じ
じゃねーか!!!!!!!

   

                                                                                                                   喋ってから、わずか0.000005秒後に凄まじい後悔の渦が襲い掛かってくる。
                                                                                                                                                                  なんでこんなこと聞いちまったんだ。俺のバカやロー!!逝けよ俺!
                                                                                                                  と、自分を罵りながら説明を聞いていた。。。不合格を確信。
その場の空間のすべてが「嘘」の塊のように感じる。面接官の目が俺を突き刺している。
                                                                                                                   俺は見下されている。一人の人間に完全に見捨てられた。。。。もう二度とこの会社の敷居
をまたぎたくない。
                                                                      はやく帰りたい。オウチニカエリタイ・・・・・

                                                                     もう結果はわかってます。落ちてます。
こんな俺を笑ってやってください,,,,
もう二度とこんなミスはしねー!!
だから、隠さず書きました。遠慮なく
笑ってください。馬鹿にしてください。
ふまれてふまれて強くなっていきます、俺。

                                                                      そう、麦のように・・・{byはだしのゲン},


そういや昼、帝Jの筆記通過連絡が来ました。
二度と同じミスをしないよう、綿密に練り上げ
ます。

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